英語の手紙四苦HACKと英語勉強

最近、英語の勉強を性懲りもなくまたし始めた。

 

英語で文章を書いてみようとおもって、海外の友人にあてて手紙を書こうとおもったってのもあるし、本を読んだっていうのもある。(どうでもいいけど、手紙の書き方とかその都度調べる非効率男)

 

読んだ本は、元グーグル不社長の村上氏の「村上式英語勉強法」(※タイトルはたしかこんな感じ。読んだけれどタイトル覚えてない)

 

 というのに見事に触発されてしまったのだ。

 

 

この村上氏は31才から英語の勉強をし、グーグル副社長まで上り詰めた。正直凄いなーと思ってたんだけど、もともと帰国子女でもなければしっかり勉強もしたこともなかったというから驚きなんだけど、素直に凄いわーと。

 

 

なんだか、気合、根性論にも少し似てるような気がしないでもないんだけど、突き詰めると結局そこなんだよなーと思わざる負えないというのが感想で正直なところ。

 

 

だって、そもそもの英語の勉強で、睡眠時勉強法なんて今日日意味ないのは周知のとおりだし、聞くだけ英会話なんてのも意味ないのはみんな薄々感じ取っているでしょう?自分も楽して英語が身に付くとは思ってないし、やらなくちゃいけないんだと頭では理解してるのよ。

 

 

やっぱり、集中してどれだけ英語に時間をついやすか?って話になるんだよやっぱり。そういった意味でも、面白い本だったかなーと思う。

 

 

ただ聞き流すだけじゃ意味ないし、単語も覚えないとやっていけないわけよ。

 

 

英語を聞くときは「~ながら聞く」じゃなくて英語を聞くこと集中しないと駄目だよね。たとえわかんなくても。

 

そういった、無駄やあれこれ考えて英語の勉強をするよりも、

「とにかく1万語の単語を覚えろ。」

「わからなくてもそのまま進め遣り通せ」

「英語は毎日一時間聞け」

「空き時間に英文を読め」

「恐れるな!英語を使え」

 

って話を本で紹介してるんだけど、突き詰めるとやっぱりそこなんだよなーと改めて思う。

 

 

なにもせずに英語が身に付くハズないし、結局はやるかやらないか。

 

時間を作るか?作れるか?みたいな話なんだよなーとおもって、勉強を少しづつ始めた。

 

 

といっても、英語に触れる時間を作ったというほうが正しいかな。通勤とかお風呂のときにBBC聞いたり(イギリス英語の方が聞きやすい)、BBCのWEBサイトを見たりとちょっとづつ習慣化してやろうと目論んでる次第です。

 

 

スキルアップとしての英語というよりかは、英語を使えたらもっとネットも面白いだろうし、楽なのかなと思って勉強してるし、英語忘れて海外の友達と疎遠になりすぎてるからっつうのもあるんだけどね。