ドックフードが嫌いな犬とそうじゃない犬

犬と猫どっち派?と聞かれれば即答で「犬」と答えるくらいには犬好きですし、小さいころから犬がいる生活をしてました。(途中間が何年かあきますが)

 

最初に飼った犬は、真っ白のスピッツみたいな犬でした。(捨てられていたのでウチで飼ったのがきっかけ)

 

毛がモフモフで可愛い清楚なワンちゃんでしたが、食事への執着は強かったように思います。というより、当時はどこもネコまんま、残飯を与えていたような時代だったのでドックフードより単純に美味しかったのかもしれません。

 

人間の食べるものをあげていたらドックフードを食べなくなってしまったという飼い主の責任でもある癖がついてしまった。

 

時は経ってその後、お別れになってしまうのですがやっぱり別れは辛かったです。

 

 

その後、次の犬を飼ってしまったら最初に飼ったワンコが悲しむ。また将来別れることになるのは嫌だ。という感情が渦巻き何年も犬を飼わずにいたのですが、ひょんなことからまた飼い始めることに。

 

すると、今度の犬は大分性格が違うようで、食よりも運動やら遊びに執着があり、食事には興味がない様子。

 

面白いなーとおもいつつ。人間も犬も興味の対象は違うんだな。と思った次第。

 

 

でも、人間の食事をあげるのはよくないと獣医さんにもいわれたので、今度は人間の食事はあたえす無添加のドックフードをあげるようにしてます。

 

犬といっても人間のように多様性があるんだなーとふと気づかされた瞬間でした。おもしろいものです。